白山市議会 2021-03-15 03月15日-02号
新しい生活様式による文化活動が2年目となる来年度も、引き続き、文化振興条例に基づき、文化振興事業補助金などを活用した支援を行い、本市におけるさらなる文化芸術の振興に努めていきたいと考えております。 以上であります。 ○藤田政樹議長 池元議員。
新しい生活様式による文化活動が2年目となる来年度も、引き続き、文化振興条例に基づき、文化振興事業補助金などを活用した支援を行い、本市におけるさらなる文化芸術の振興に努めていきたいと考えております。 以上であります。 ○藤田政樹議長 池元議員。
白山市文化振興条例においても、文化は社会的な財産であり、創造的な経済活動の源泉としても重要であり、持続的な経済発展の基盤となるものと記されております。 このようにスポーツや文化は目に見えない効果が多岐にわたるものとして守りつなげていくと同時に、推進、反映していくことが後々、この白山市の繁栄につながっていきます。 そこで、3点お聞きいたします。
現在、人口減少、市民ニーズの多様化などの時代の変化に対応した施策が求められており、本市においてもこれまでに、中小企業振興基本条例、文化振興条例、共生のまちづくり条例並びに手話言語条例などを制定してまいりました。これら特色ある条例を通じて、地域の政策課題に対し積極的に取組を進めてきたところでもあります。
2点目、石川県は平成27年4月1日に施行した、いしかわ文化振興条例で、文化施設を利用したり文化活動に参加することで、石川の文化をより身近に感じていただけるように、芸術の秋である10月の第3日曜日、家庭の日になりますが、この日を「いしかわ文化の日」と定めております。
また、白山市共生のまちづくり条例、白山市手話言語条例の制定により共生する地域の実現を目指し、さらには文化創生都市宣言のもと文化振興条例を制定し、文化振興の全市的な機運の醸成を図るとともに、市民協働のまちづくりの第一歩となる市民提案型まちづくり支援事業を公民館を中心に市民参画で進めてまいりました。
また、白山市共生のまちづくり条例、白山市手話言語条例の制定により、共生する地域の実現を目指し、さらには文化創生都市宣言のもと、文化振興条例を制定し、文化振興の全市的な機運の醸成を図るとともに、市民協働のまちづくりの第一歩となる市民提案型まちづくり支援事業を公民館を中心に市民参画で進めてまいりました。
また、スポーツ振興の面では、先般、仮称スポーツ文化振興条例の骨子案がまとまりましたので、明春の議会への条例案の提出を目指し、来週からパブリックコメントを実施することとしておりますほか、かねて策定を進めてきた第1次スポーツ施設整備計画につきましても、このほど取りまとめを終えましたので、速やかに明年度予算編成に反映させてまいりたいと考えております。
文化は、文化芸術振興基本法という法律の前文に「文化芸術を創造し、享受し、文化的な環境の中で生きる喜びを見出すことは、人々の変わらない願いである」と記されており、白山市文化振興条例も、文化は社会的な財産であり、文化の振興を市の政策の根幹の一つに捉えています。そして、第2次総合計画でも「自然・歴史・文化と人が交わり元気に輝くまちづくり」の目標を掲げております。
つきましては、スポーツ・文化振興条例や規則などを制定し、すぐれた個人及び団体を指定し、施設及び練習環境などの整備と財政的支援などを行うべく、支援強化に向けて尽力を尽くしていただきたいと思っております。個人や団体の資質をアップするための遠征費、レッスン料などにも多額の費用を要するとも聞いております。強固な支援制度を創設していただき、努力は報われるを実践していただきたいなと思っております。
ことし4月、白山市文化振興条例が制定されました。文化が息づく感性豊かなまちづくりを推進していく上で、このたびの文化振興条例の制定は大変有効であり、提言者である私といたしましても、喜ばしい政策の進展と受けとめております。 しかしながら、より肝心なことは、条例に基づく文化振興計画が充実し、的を射た内容となるのか否か、その一点に市を挙げて注力していくことに尽きると考えます。
記事件の番号件名審査結果理由議案第24号白山市中小企業振興基本条例について原案可決妥当と認める議案第25号白山市文化振興条例について〃〃議案第44号白山市農山漁村野外活動施設条例の一部を改正する条例について〃〃議案第45号白山市農村集落センター条例の一部を改正する条例について〃〃議案第46号白山市農林水産加工販売施設条例の一部を改正する条例について〃〃議案第48号白山市市民工房うるわし条例の一部を改正
ただ、石川県においては既に昨年4月にいしかわ文化振興条例を施行しており、また、お隣の白山市においても新年度から文化振興条例が施行されることを考えますと、京都と並び称される日本を代表する文化都市である本市において、このタイミングでの条例制定は個人的にはむしろ遅きに失する感じがするとも思っております。
かねてより市長は、市が文化条例を制定するときは、県の文化振興条例に屋上屋を架すことなく、しっかりと呼応したものにしたいとの考えを示されてきましたが、今回の条例制定に当たり、県の条例との違いは何なのか、また、どのような人づくりを推進していくのかお聞かせください。 また、文化を担っているのは、活動している人ばかりとは限りません。
改正する条例について議案第50号 白山市老人生きがいセンター条例を廃止する条例について議案第51号 白山市心身障害児福祉金支給条例を廃止する条例について議案第59号 河内小学校建設工事(校舎建築)請負契約について議案第60号 河内小学校建設工事(屋内運動場建築)請負契約について議案第62号 財産の譲渡について産業建設 常任委員会議案第24号 白山市中小企業振興基本条例について議案第25号 白山市文化振興条例
次に、白山市文化振興条例については、文化創生都市宣言を具体化するもので、文化を社会的財産、創造的な経済活動の源泉と位置づけ、さらには、文化振興を施策の根幹に据えるものとして、県内の他市町に先駆けて制定をするものであります。 昨年3月に制定されました石川県の文化振興条例とも整合を図りながら、今後の本市の文化振興施策を推進することとしており、今議会に条例案を提出いたしております。
これにつきましては、本日までの一般質問でも既に取り上げられたところでありますが、この条例は、総合戦略の一環のいわば金沢版の文化振興条例だとも理解をいたしておるところでございます。
先般、平成27年4月1日に、石川県で、豊かな文化の継承・発展及び新たな文化の創造に向けたいしかわ文化振興条例が施行されました。石川県では、この条例に基づき、県独自で県内市町と連携して、幅広い文化団体の新規事業への支援などを実施しているところであります。
県の文化振興条例が本年度から施行されました。その条例と整合性を図っていく、その条例に呼応していくということが大切だというふうに思っています。一方、本市におきましては、これまでも、技と芸の後継者の育成であったり、さまざまな子ども塾等々を行ってまいりました。職人大学校も、その一つだというふうに思っています。
また、地域文化の振興発展を求める御意見には、(仮称)白山市文化振興条例の4月施行を目指し、ふるさと文化や食文化などを支援できるような仕組みづくりを整えてまいりたいと思っております。 いずれにしましても、今後とも緊急性のあるものは速やかに、必要性の高いものについては積極的に、制度化や事業化の実現に向けて努めてまいりたいと考えております。
次に、文化振興条例についてであります。 本市は、平成20年3月に、文化創生都市白山を宣言し、地域に息づく文化のもと、新たな魅力と輝きを生み出すまちづくりを推進してまいりました。文化・芸術は感性と創造性を育み、生活に喜びや生きがい、希望を与えるとともに心豊かな社会の形成に資するものであります。